体操着袋 基本形 作り方その2

2013年03月31日

シンプルな、基本の体操着袋の作り方です。

1枚仕立てなので、作り方も簡単!
お洗濯しても、アイロン掛けが簡単です!

前回までの作り方は、こちらを参考になさって下さい。
体操着袋 基本形 作り方その1 (←クリックでとびます)

質問などありましたら、遠慮なくコメント欄へどうぞ。
では、続きです!

③付属品を取り付けます
布を表に向けて下さい。
取り付け位置の参考にどうぞ↓
体操着袋 基本形 作り方その2

*掛けひも(22×1.5センチ)
生地の表につけます。
本体の短い辺の、中央から、各2センチずつ空けたところに合わせます。

体操着袋 基本形 作り方その2

定規の数字が逆ですが、、、
中央が、17センチのところになります。

体操着袋 基本形 作り方その2

ミシンでステッチして押さえます。

体操着袋 基本形 作り方その2

端から3センチのところまで、コの字に縫います。

これが、ちょっとしたポイントです。
フックに掛けた時に、キレイな見栄えになりますよ。
2本の掛けひもの、4か所全て縫って、押さえて下さい。

*タブ(6×2.5センチ)
半分に折り、3×2.5センチにして下さい。

生地の表につけます。
本体の短い辺から42センチ下がった所に付けて下さい。

体操着袋 基本形 作り方その2

布端から5~8ミリのところで、仮止めして下さい。

体操着袋 基本形 作り方その2

取り付けたところです。
もちろん、輪が本体側ですよ~~☆

体操着袋 基本形 作り方その2

*飾りを付ける
タグやレース、お名前テープなど、つけたい飾りはこの時点で付けて下さい。
あまり上部に付けると、引き絞った時にギャザーが寄り、見えにくくなりますよ。

見本に作った布は、表裏の分かりにくい生地でスイマセン。
全て、表面を上にしての作業です。


④端ミシンを掛けて下さい
本体の長い方の辺に、端ミシンを掛けます。
ロックミシンでも、ジグザグミシンでも、何でも結構です。

取り付けたタブの端も、一緒に端処理してしまいましょう!

ここの写真がありません・・。
取り忘れです。
スイマセン。
短い方の端は、折り返すので、そのままでいいですよ。

その3へ。
いよいよ次回、完成です☆













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Posted by ピカ☆(ぴかほし) at 08:00│Comments(0)体操着袋 作り方
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